Anritsu センシング＆デバイスカンパニー

［技術セミナー動画］
120 Gbaud 超広帯域リニアアンプ ～800GbE/1.6TbE伝送技術確立に向けて～

SNS、オンラインゲーム、ビデオオンデマンド、クラウドサービス等アプリケーションに牽引されIP トラフィックは増⼤し続けています。そのような中、IT⼤手が運営するハイパースケールデータセンタ内ネットワーク伝送速度の高速化が進み、IEEEやOIF等では高速⼤容量化、低コスト・小型化に向けた次世代規格・標準化が進められています。このような高速・⼤容量化には信号の多値化や多芯・多波⻑化等が採用され、1チャネルあたり200Gbpsの伝送容量を実現する112Gbaud PAM4信号を増幅する広帯域リニアアンプが必要になります。この度、アンリツでは800GbE/1.6TbEで採⽤が⾒込まれている200Gb/s laneの高速PAM4光信号および800ZRで検討されているDigital Coherent 信号(DP-16QAM)⽤のドライバアンプとして最適なAH15199A 120Gbaud超広帯域リニアアンプを開発しました。本セミナーでは、今回開発のリニアアンプの特長と関連市場動向の他、アンリツが取り組んでいるInP HBT高速化などの最新デバイス技術を紹介します。

※本セミナーは2023年6月22日時点の情報に基づいた内容となります。最新情報に関しては弊社へお問合せください。