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航空・宇宙機器 開発展 2022

2022/6/22 – 2022/6/24 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
東京ビッグサイト 東・4ホール 小間番号:25-6

非地上系ネットワーク(NTN)の品質を守る

次世代情報通信基盤や地球規模の環境対策などを背景に、宇宙/衛星の利用が拡大しています。
地上だけでなく海/空を跨ぐ高速大容量通信を実現する「非地上系ネットワーク(NTN: Non-Terrestrial Network)」や、セルラーのエリア拡大・災害時の通信確保などを実現する「高高度基盤ステーション」、高速/低遅延の通信を実現する電波/光のハイブリッドネットワーク、リモートセンシングで詳細な地表観測が期待される小型SAR衛星コンステレーションなど、新しいアプリケーションの研究開発が活発に行われています。
アンリツは宇宙衛星のネットワークを構成する機器・デバイスの品質評価にテストソリューションを紹介します。

展示ソリューション/製品のご紹介

航空機・レーダー開発製造

各種レーダーの送信部と同期したパルス出力が可能でレーダー受信部測定にも対応。

RF/マイクロ波信号発生器 MG36221A

大型アレイアンテナの放射パターン評価

2ポート USB VNAシステム。100メートル以上離れた距離での位相同期測定を実現、一対の1ポートVNAを使って2ポートVNAシステムを構成し、Sパラメータ測定を実現

モジュールベクトルネットワークアナライザ ME7868A

スペクトラム監視

地上局の運用波および妨害波干渉波の常時モニタリング
~リモート型 SPA による長期間 自動 遠隔で状態監視~

リモートスペクトラムモニタ MS27201A

地上局に対する妨害波干渉波の発生源探索
~リアルタイム SPA による位置特定~

フィールドマスタ プロ MS2090A

光通信システムの伝送評価

宇宙に広がる光通信を支える光デバイスの評価に最適

光スペクトラムアナライザ MS9740B

光通信システムの通信のスループット、パケット損失レート、遅延時間、パケットジッタなどの通信品質評価をサポート

ネットワークマスタプロ MT1000A

超小型9 kHz~170 GHzスペクトラムアナライザ。ミリ波レーダやミリ波通信、光デバイスドライバのRF特性解析に貢献

スペクトラムマスタ MS2760Aシリーズ

会場図

ブースイメージ

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